間違ったケアで毛穴を広げていませんか？

毛穴汚れが気になって、指で角栓を押し出したり、無理やり剥がす毛穴パックをするのは間違い！無理な力を加えることで毛穴周りの皮膚が痛めつけられて炎症を起こし、にきびになったり、弱った皮膚細胞が色素沈着を起こしてシミの原因になってしまいます。また、そのように弱った肌では、肌のハリがなくなり、かえって毛穴が目立つ要因にも。

また、毛穴を埋め込んでしまうような化粧下地・ファンデーションを使用すると、毛穴の奥に詰まった汚れが落としきれず、余計に毛穴が開き、たるんでしまいます。

スクラブ洗顔料を使用している方も注意が必要です。顔の皮膚はとても薄くてデリケート。硬いスクラブでごしごしこすってしまうと、知らず知らずのうちに肌を痛めてしまいます。毛穴の掃除をするつもりが、敏感肌や赤ら顔など、他の肌トラブルの原因をつくってしまうこともあります。

毛穴対策に良いと言われる収れん化粧水や、冷水、氷などで冷やして引き締めるというのも、一時的な効果を与えるだけで、根本的な解決にはなりません。メンソールなど刺激が強い化粧水は、敏感な方には強すぎるかもしれません。

本当に大切なのは、過剰な皮脂や、毛穴の奥に詰まった化粧カスなどの汚れを落とし、肌の水分と油分のバランスを整え、しっかり保湿することです。

肌内部の水分量が多くなると、肌自体がふっくらします。うるおいのある肌にはハリが出て、水分を吸収した分、毛穴を押して小さくしてくれるのです。毛穴レスに必要なのは1に皮脂クレンジング、2に保湿なのです。

近年のファンデーションや毛穴隠し用の化粧下地は、落ちにくいように肌への密着性を高めるため、粒子のナノテク化が進み、「超微粒子」と言われるほど粒子が細かくなりました。その結果、毛穴の奥の奥まで入り込んだまま落とせない汚れとなって毛穴の内部に残留しているケースが多く見られます。

また、その化粧カスを落とすために、石油を基材とした強すぎるクレンジングで洗顔することで、肌が油焼けして、炎症などの肌トラブルの原因になることも。

毛穴に化粧カスを残留させないこと、そしてしっかり保湿して、肌内部の水分量を蓄えることが大切です。

毛穴内部の汚れを除去して、肌の水分量を上げる。毛穴対策用の洗い流すパック。

はちみつをベースにした「はちみつジェルパック」は、お肌の深部、毛穴の奥の汚れを浮き立たせて、しっかり汚れを落とし、お肌がきれいになった状態でローヤルゼリーなどの保湿成分が浸透します。

洗浄と保湿が一度ででき、毎日使えるパックなので、毛穴対策にはうってつけのアイテムです。

ピクノジェノールが毛穴内部の汚れ、活性酸素を除去します。ローヤルゼリーなどの保湿成分もたっぷり含まれていますので、毎日、朝晩使えるやさしいパックです。汚れを落とすと同時に、肌への保湿成分も浸透させるので、洗いすぎてお肌を傷める心配もありません。洗い流した時点で、肌の違いを感じるでしょう。

パック後は肌がやわらかくなり、そのあとにつける化粧水や美容液などの浸透力がより上がります。肌の水分補給でハリが生まれれば、毛穴は次第に小さくなっていきます。

■はちみつジェルパックの使い方■

毛穴の奥の汚れを落として、肌にうるおいを与える。毛穴レス対策用の毎日使えるパック。

■全成分表示■

水
BG
ハチミツ
グリセリン（植物由来）
PCA－Na
加水分解エラスチン
サクシニルアテロコラーゲン
ヒアルロン酸Na
ヒドロキシプロリン
フランスカイガンショウ樹皮エキス
加水分解酵母エキス
アロエベラエキスー1
ローヤルゼリーエキス
ソウハクヒエキス
グリチルリチン酸2K
アラントイン
カルボマー
ピリドキシンHCl
水酸化K
メチルパラベン