夏バテという言葉は良く耳にしますが、今年のように酷暑が続き夏を乗り切った秋口には倦怠感や
食欲不振などの体調不良が起こりやすい。これを専門家は【秋バテ】と呼んで注意を呼び掛けているそうです。原因については夏場の冷えが挙がる。冷房を使い続けたり、冷たい飲み物を多く取ったりして体を冷やし過ぎる。室内外の気温差が大きいと自律神経の働きが乱れやすく、倦怠感などが起こる。冷たい飲食物の多量摂取は胃腸機能を低下させる。
体調を整えるポイントは交感神経と副交感神経のバランスだそうで、入浴が有効との事。
暑さによる心身のストレスで、体えを活発にして胃腸の働きを抑える交感神経が優位になっている状態。秋バテには
ぬるめの湯に浸かり胃腸の働きを活発にする副交感神経を優位にさせると良いらしい。
秋の夜長、ゆっくりと湯に浸かる事は大切ですね。

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このページは、にきび,しみ,しわ,赤ら顔から素肌を取り戻す素肌美エールが2010年9月16日 17:12に書いたブログ記事です。

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