顔につやがあると健康に見える

うちのスキンケアのヘビーユーザーさんは、もし病気で入院するようなことがあったら、2つの点に注意しなくてはいけません。

1つ目は、すっぴんの肌がきれいなので、お医者様の診察の勘を狂わせることがある、ということ。
2つ目は、お化粧をしないでください、と看護師さんに怒られることがある、ということ。

変なお話でしょ。
でも素肌美エールの常識が、世間では非常識ということがあるんです。

顔の肌つや、色、はり具合って、元気があるかないかという判断基準になりますでしょ。
素肌美スキンケアの方は、体が病気でも『肌だけは』元気なので、お医者様が「この人は元気なのでは?」と迷ってしまうみたい。
そういう笑い話をお客様から聞きます。

また入院されたことのある女性なら、経験あるかと思いますが、素肌でいることって結構恥ずかしいことなかったですか?
それが病人なんだから当たり前と言っても、なんだか裸でいるような恥ずかしい気持ちがするものだそうです。
でも素肌美スキンケアの方は、素肌がきれいであたかもファンデーションなどの化粧をしているように見られるそうです。
「先生の診察があるのに、お化粧をしたら顔色が分からないでしょ!」と看護師さんに怒られたという笑い話も多数。

おもしろいよねぇ~。

今日も素肌を美しくする仕事でお店は忙しそうです。頑張りましょう。