2010年4月アーカイブ

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岐阜県恵那市山岡町は、寒天の産地。
冬の枕言葉かと思ってましたが、こんな春に干すんですね。
初めて見ました。


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歌にあるような菜の花畑。
嬉しくなって撮影。
岐阜県恵那市山岡町。


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奥矢作湖の春。
わらび。
これからたくさん楽しめそうです。
山菜は苦みがおいしいですよね。
ゴールデンウィークには山菜取りに行こうかな。


花粉症対策でマスクをしている方、多いですよね。

あのマスクの下、こすれて真っ赤になっていませんか。

そういう時にいつものオアシス(ホホバオイル)がいいんです。

ホホバオイルは雑菌の殺菌、油分補給、乾燥を防いで保湿してくれます。

あるお客様は鼻の穴に塗ったら調子いいよ!と教えてくれました。

花粉症の花粉は刺があって、皮膚に刺さりますのでオイルでバリアということもあるのかもしれませんね。

まだまだ花粉症の季節は続きますが、花粉症の方はお大事にしてくださいませ。
今週はフェイシャルサービスディ。
実店舗のエステのお客様の会員サービスディ。

何をしているかといいますと、お肌のお手入れ。
会員さま向け無料エステサービス週間です。

素肌美スキンケアの使い方や使用量は季節や肌の状態によって変わります。
代謝がいい時、代謝が悪い時でやはりアイテムも変われば、使用量も変わります。

きめの細かいアドバイスやご指導は、やはり現場で肌に触れるエステティシャンでなければ分かりません。

もちろんお医者さんではありません。
あくまでもエステティシャン。

今日のお手入れが1年後、5年後、10年後の素肌美人を創ると思って、エステティシャンは今を頑張っています。
私は男性なのでそこは手伝えません。
1人で1日5〜10人のエステをするということは本当に大変なことです。

彼女達のプロ魂には頭が下がります。

お客様に公表するようなことではないかもしれませんが、人知れず努力しているスタッフの方に感謝。

明日からもお客様のきれいをよろしくお願いします。
うちのスキンケアのヘビーユーザーさんは、もし病気で入院するようなことがあったら、2つの点に注意しなくてはいけません。

1つ目は、すっぴんの肌がきれいなので、お医者様の診察の勘を狂わせることがある、ということ。
2つ目は、お化粧をしないでください、と看護師さんに怒られることがある、ということ。

変なお話でしょ。
でも素肌美エールの常識が、世間では非常識ということがあるんです。

顔の肌つや、色、はり具合って、元気があるかないかという判断基準になりますでしょ。
素肌美スキンケアの方は、体が病気でも『肌だけは』元気なので、お医者様が「この人は元気なのでは?」と迷ってしまうみたい。
そういう笑い話をお客様から聞きます。

また入院されたことのある女性なら、経験あるかと思いますが、素肌でいることって結構恥ずかしいことなかったですか?
それが病人なんだから当たり前と言っても、なんだか裸でいるような恥ずかしい気持ちがするものだそうです。
でも素肌美スキンケアの方は、素肌がきれいであたかもファンデーションなどの化粧をしているように見られるそうです。
「先生の診察があるのに、お化粧をしたら顔色が分からないでしょ!」と看護師さんに怒られたという笑い話も多数。

おもしろいよねぇ~。

今日も素肌を美しくする仕事でお店は忙しそうです。頑張りましょう。
うちのスキンケアのヘビーユーザーさんは、もし病気で入院するようなことがあったら、2つの点に注意しなくてはいけません。

1つ目は、すっぴんの肌がきれいなので、お医者様の診察の勘を狂わせることがある、ということ。
2つ目は、お化粧をしないでください、と看護師さんに怒られることがある、ということ。

変なお話でしょ。
でも素肌美エールの常識が、世間では非常識ということがあるんです。

顔の肌つや、色、はり具合って、元気があるかないかという判断基準になりますでしょ。
素肌美スキンケアの方は、体が病気でも『肌だけは』元気なので、お医者様が「この人は元気なのでは?」と迷ってしまうみたい。
そういう笑い話をお客様から聞きます。

また入院されたことのある女性なら、経験あるかと思いますが、素肌でいることって結構恥ずかしいことなかったですか?
それが病人なんだから当たり前と言っても、なんだか裸でいるような恥ずかしい気持ちがするものだそうです。
でも素肌美スキンケアの方は、素肌がきれいであたかもファンデーションなどの化粧をしているように見られるそうです。
「先生の診察があるのに、お化粧をしたら顔色が分からないでしょ!」と看護師さんに怒られたという笑い話も多数。

おもしろいよねぇ~。

今日も素肌を美しくする仕事でお店は忙しそうです。頑張りましょう。
ちょっと意味深なタイトル。。。

年の差カップル?!

の話題ではありません。ごめんなさい。

まだまだ続く油の話。

皮膚は水分の分泌、油分の分泌をしながら、肌を一定の状態に保とうとします。

空気の湿度、乾燥を察知したり、もちろん運動などで体温が上がれば汗(水分)を分泌して体温を下げようとします。

さて今回は油分の分泌。
分泌量が、女性の20代と男性の40代と同じという話なんです。。

女性の肌が乾燥しやすい原因は、油分分泌が男性よりも弱く、乾燥しやすいからなんです。

肌が乾燥すると、なにが悪いか、それは老化してしまうから。

たるみ。
しわ。
ちりめんじわ。
(代謝が悪くなって)しみ。
花粉などで炎症を起こしやすくなる。
赤ら顔。

などなど老化の原因です。
スキンケア発想で考えますと、こうした足りなくなった部分を補助して助けてあげることを考えます。

なので成人女性には、足りなくなった皮脂を補う皮脂以外の油分を補給してあげます。
そうすれば上記にあげた「老化」から肌を守ることができます。
考え方は簡単、単純、なるほど、っと思っていただけるでしょ。

問題なのは補給してあげる油分。
石油系化学合成オイルでは、だめなことは私のブログをお読みの皆さんは周知のこと。
植物系オイルでも、安価で大量生産な化学薬品抽出法のオイルではだめなことも「油シリーズ」をお読みの方にはお分かりいただけると思います。

自然植物系オイルで、圧搾抽出法で採取され、人間の皮脂に一番組成の近いオイルは、ホホバオイル

このオイルは油なのに、ゆいつ肌深部、真皮層にまで到達する魔法のオイル。
油は元来、分子量が大きいので肌深部はおろか皮膚に浸透しない、しずらいものである。
インディアンがその薬効を知っていたのは、自然の知恵かもしれません。
肌のトラブル、傷などを癒した魔法のオイルがホホバオイル

女性は20代から、男性は40代から、油分の分泌が衰えて、肌質が変わり老化が始まる年齢。

それを防ぐ解決法のひとつは、単純ですが一番効果がある、「油分補給」

素肌美エールは、ホホバオイル「オアシス」を使って老化を防いでおります。

化粧品の油シリーズをやってますので、油の情報には敏感なんでしょう。
昨日のNHKのニュースで、トランス脂肪酸についての安全性について国の専門調査会が開かれたそうです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100412/t10013790151000.html
(NHKは記事への直リンクはだめだそうですので、詳しくご覧になりたい方はお手数ですがこちらをブラウザのアドレス欄にご入力ください)

トランス脂肪酸は、自然界には存在しない油なので、体内で消化されず、蓄積されていきます。

東京大学佐々木教授は、「日本人はお菓子の取りすぎ」で摂取量が多いそうである。
トランス脂肪酸は動脈硬化や心筋梗塞を促す恐れがあるということで、表示義務などについて検討委員会が夏までに安全摂取量の策定をするそうです。

さてなぜ、トランス脂肪酸が出きるのか?
それは石油溶剤抽出という方法に関係があります。
油の元である大豆でもベニバナでも、圧搾抽出だったらトランス脂肪酸はできません。
石油溶剤抽出は、大豆やベニバナを溶かした後、高温にして石油溶剤を揮発させます。
その時、高温のために油の組成が変わり、トランス脂肪酸が生まれます。

これは食用油の話ですが、まったく同じ話が化粧品の油にもあります。
体内に悪い油が、皮膚に良い訳ありませんよねぇ。

そういう油が、化粧シミや化粧ソバカスを起こしていると研究されれば、化粧品業界にも未来には表示義務ができるかもしれません。

でもそんなことを私は待っていられません。

声は小さいかもしれませんが、ブログやホームページで訴え続けて一人でも化粧品で泣く方がなくなるように発信続けていきます。

絶賛連載中の化粧品の油シリーズ。
ちょっと検索したら、やはり健康食品系のホームページが多いですね。

googleで「油 溶剤抽出法」と検索したら、15万9千件もありました。

植物に石油系溶剤ヘキサンをかけて脂肪分を溶かし出し、その後高温・加熱にすることによって、揮発性のヘキサンは揮発し、抽出した油のみとなる。
マーガリンや食用油を作る時に安価で大量精製できるので、大メーカーは盛んに採用しているようです。

でもね~、これで作られた油は酸化しやすく、あの悪名高き「トランス脂肪酸」に変わってしまいます。
体に蓄積し、悪玉コレステロールと結びつきやすく生活習慣病や肥満、悪くすると癌化するという研究報告までされています。

アメリカやヨーロッパでは規制や訴訟にまで発展しているそうです。
ウィキペディア参照

これは化粧品業界にとっても対岸の火事ではないはず。
酸化しやすい油は、顔の皮膚にとって刺激物。
ファンデーションやメイク品の油は1~2時間で酸化するとも言われています。
ちなみに人間の皮脂は8時間くらい経つと酸化し始めます。朝起きたら、クレンジングで洗顔する理由は人間の皮脂でも酸化するとシミ、くすみの原因になるからです。
(意外に知られてなくてぞっとします!)

化粧品の全成分表示は、業界の健全化に少しは役立っていると思います。
油の抽出方法は表記されることはないですが、食品業界は表記の流れが少しずつ進んでいます。

若いのにシミやくすみがある人は、化粧品の油にご注意くださいね。

追伸 このオイルを使えば安全な化粧品油の基準が変わると思います。油なのに美白効果がすごい。日焼けした後にこのオイルを塗ってパックを上からかぶせて放置。最高です。

知り合いの社長さんが新規事業で、食用油の販売をしていらっしゃいます。
その話をうかがったら、化粧品の油とまったく同じですね。

化粧品の油も、天然植物系の油は肌に良い感じがしますよね。
私がよく話す、ホホバオイル。
アボカドオイル、スクワランオイル(植物系と動物系がある)、オリーブ油などなど。

これらのオイルは生産量が少なく貴重品です。

さてあなたが化粧品会社の経営者だったら、油の抽出方法はどう判断します?

1、貴重なので少しでも多く抽出できる方法を選ぶ。
2、量は少なくなるが、昔ながらの安全な抽出方法を選ぶ。

自分でお化粧をしない男性社長なら、迷わず1を選ぶのでは?
コストを抑え、製品を1円でも安くして競争力を高めて、化粧品を販売したいですもんね。

食用油でも、同じようです。
大豆油、紅花油、オリーブ油、ごま油など。植物系の食用油は少し割高。
その抽出方法は、多くのメーカーがやはり1で安く多く抽出する方法で生産されているそうです。

その方法は、化学抽出方法。
ある溶液に溶かしてその油のみを抽出します。
無駄がなく、100%抽出できるので効率はいいですよね。

でもね、その中にはどうしても体に良くない物質が混じってしまいます。
化学で溶かした溶液なので、どうしても化学薬品が残ってしまう。

それをなんていうかというと、「キャリーオーバー」といいます。
キャリー(持つ)という意味。
精製した油の中に不純物を持ち越して(キャリーオーバーして)しまいます。

ほんの微量で成分表示にも載らないような量かもしれません。
でもその成分が体に悪影響を与えます。

食用油の場合は、体に蓄積しやすい油、酸化しやすい油になって肥満や生活習慣病の原因になります。

化粧品の油の場合は、酸化しやすく肌に刺激を与える油になります。

同じ天然植物油でも、抽出方法でプラスのものがマイナスになってることがあるんです。

こればかりは、消費者保護の法律としても抽出方法まで明記する義務はありませんので、化学でも圧搾でも「100%天然抽出オイル」になってしまいます。

良いオイル選びも、こだわると精製方法にまで及びます。

難しいお話かもしれません。
でも知っていていただくと、安全な化粧品、スキンケア選びに役立つと思います。
もちろん紫外線がメラノサイト細胞を刺激し真っ黒なメラニン色素を排出して「日焼け」になることはご存知のとおり。

人間の生理です。

黒く日焼けした肌細胞も、新陳代謝で剥がれ落ちていきます。
新陳代謝が弱いと色素沈着を起して、シミになります。
これもメカニズムとしては当たり前。
生理。摂理というか、自然のことで許せる気がします。

日焼けに気をつけようとか、日焼けしたら新陳代謝をはかるパックを多めにしてお手入れしようとか考えます。アドバイスします。

でも私の許せないシミがあります。

それが化粧品の油焼けで起こるシミ。
紫色のシミというかソバカスようなシミ。
あれは許せない。

化粧品の油、クレンジングの油は、大変強い油。
「崩れにくい、一度塗ったら化粧直しがいらない」というような化粧を落とすのだから、当然クレンジング油も強い油になる。

この油がなにかしら、顔に残って酸化すると炎症を起してシミになる。
まだらに残ってソバカスのようにしみになる。

そういう女性をお見かけすると、本当に絶望感というか、悲しいというか、化学薬品を使っている化粧品メーカーに怒れてきます。

今もキーボードを打ちながらちょっと熱くなってます。言葉使いが悪くなってませんか??
ごめんなさい。

化粧品の油だけには気をつけてください。
火をつけるとばぁ~っと燃え上がるくらいのクレンジングは、酸化反応が強くてだめです。
油が酸化するとすっごい危険なんですよ!
そんなものを素肌に載せておいたら、どうなるか?
肌の上で燃えているのと同じ。
炎症を起してやけどを起すようなもの。

それはシミにはなります。

あなたのシミの原因は、日焼けのせい?
使っている化粧品のせい?

素肌という自然のものを化学で汚さないで。

切に願います。

日本の食卓には菌を利用した発酵食品がたくさんあります。

納豆、味噌、漬物・・・。

菌は醗酵して、酵素を作り出します。
人間の体だけでは出来ない必須酵素、必須アミノ酸。

菌ってすごい。

でも食品の消費期限を延ばすために入れる、防腐剤。
もちろん化学薬品ですが、この防腐剤のせいで、腸内の有用菌が死んでしまうとか。

アトピー、アレルギー体質とお医者さんは、ひとことで診断されてしまいますが、原因ってどこなんでしょう?

体質って片付けていいものか。
もっと奥底には、こうした化学薬品漬けのライフスタイルに問題はないのかな。

車社会は「脱・石油」のエコカーが売れてます。
もしかすると食生活と美容も「脱・石油」、「脱・化学」になるのはもうすぐではないでしょうか。

明るい未来がすぐそこまで来てると思います。
化学アレルギー、アトピーのない社会が来ますように。

でも美容は生死に遠いから、「脱・化学」は一番遅そうです。
分かる人は、一日でも早く「脱・化学」しませんか。

素肌美エールでは、にきびの方には特にホホバオイルの「オアシス」というオイルをおすすめしています。

にきびってあぶら症だからにきびになるのに、その上、ホホバオイル??」

そうなんです、にきびにホホバオイルなんです。

そのわけは、にきびの原因のあぶら症は、皮膚の油分排出が異常なんですね。
成長期のホルモン異常や、いろいろな体の原因はありますが、皮膚表面の原因を言えば、皮脂の排出異常。

これを正常化して、皮脂分泌を整えるとにきびになりません。

不思議ですよね。

その理由は皮膚にもセンサーがありまして、皮膚が乾燥に傾くと「皮脂を分泌して乾燥を防げ!」と脳が命令して、皮脂分泌をします。
その命令が、なにかの加減で狂うと皮脂分泌過剰になって、にきびの原因を作ります。

ホホバオイルを塗ることで、この「皮脂が足りない!」という命令がまずなくなります。
その結果、皮脂分泌の正常化が図られます。

それが出来る唯一のオイルが、ホホバオイル。
アメリカインディアンが、大切に守り続けた神様のオイルなのです。

その薬効は1970年代の皮膚学会にも発表され、
「人間の皮脂にもっとも近い組成のオイル」
「皮膚深部、真皮層にまで到達する唯一のオイル」
と研究結果が発表されました。

なんと、刃物に使うと鉄の分子層にまで浸透するそうです。すごい!

これが皮膚に浸透することで、
皮膚の新陳代謝、排毒作用、皮脂膜の正常化がはかられます。
すごい天然オイルなんです。

しかし残念なことがひとつあります。

このホホバのオイルを間違った醸造法で抽出することで、混じり物の混じったホホバオイルが化粧品業界にも流通しています。

食用油でも昨今問題になっている、化学流出法による油の精製です。
オリーブ油や大豆油、もちろんホホバ油も原料は天然成分ですが、それを精製するのに、化学薬品で溶かして精製してしまうのです。

昔ながらの油の抽出法は、圧砕圧縮圧搾して、絞りだす方法。
一番絞りというのは、この最初に実などを絞ってできたオイル。
これは自然成分100%です。
天の恵み。
その結果、搾りかすが出て無駄な部分が出ます。

しかし化学薬品で抽出すると実を100%とかしますので、無駄なく実全体を油にします。
だから化学薬品で抽出したオイルは安価になります。安い。

でもね、その過程で不純物が混ざることになります。
怖いのがフリーラジカル。酸化物。
皮膚には不必要で害悪な成分。
これを塗って紫外線に当たれば100%シミが出来ます。
焼けます。ひどいです。

ホホバオイルと一口に言っても、精製方法まで全成分表示には書かれていません。

素肌美エールのホホバオイル「オアシス」は、もちろん古くからの天然圧搾製法の一番絞り。
一番、高い値段で流通しているホホバオイルです。
だから油なのに、にきびはもちろん、美白効果が高い、焼けないオイルなのです。

この見分け方。
化学製法のホホバオイルは、不純物が入ってますので、燃えます。
家庭用コンロでスプーンに載せて火をつけてみて黒い煙が出れば残念ながら、不純物が入っています。

だいたいどんな化粧品でもスキンケアでも、燃やしてみて黒煙が出れば残念ながら、ばけがく(化学)で出来た化粧品、石油で出来た化粧品なので、素肌のためにはマイナスと分かります。

本物のホホバオイルは、あなたの素肌を痛めることはなく、肌と肌細胞を育てます。

ホホバオイルのこと、ぜひ知ってくださいね。