イナータスインストラクター研修会にて

髪の毛と頭皮についてのレクチャー。

フケとは、頭皮から剥がれる角質という一般的な見解とは別に皮脂が固まって出来ていることを指摘。

皮脂汚れを除去することで、頭皮、頭髪の健康が守られることについて学びました。

一般のシャンプーは、皮脂とともに肌の保湿成分を根こそぎ落としてしまい、頭皮に負担をかけてしまうことを学びました。

私はフケ症で紺色のスーツとか着ると、肩のフケが気になって悩みでしたが、このイナータスローズシャンプーを使うようになっていっぺんにフケが出なくなりました。
頭皮のちりちりという痛みカユミもなくなってすごい体験をしてます。

男の人の髪の悩みにはぜひ使ってみてください。全然違った髪になります！

さてその時、昨今の天候不順と温暖化について早川先生が話されました。
「現在の秋田の平均気温が、50年前の東京の平均気温。
現在の東京の平均気温が、50年前の鹿児島の平均気温」
とのことです。

先生の皮膚科は今、アレルギーの患者さんが増えていて、それはこの天候、気温の変化からも当然の帰結とのこと。
今まではいなかったダニや花が温暖化で緯度が上がり、生息するようになってアレルゲンが増えているとのことでした。

心当たりがあります。
人のアレルギーも地球の信号のひとつと考えるとわがままな暮らしをしている暇はなく、エコな生活は自分をも守るんだと思います。

エコ生活、頑張ります。