冬眠肌を目覚めさせましょう

肌は、今現在、一番表面の角質層にある皮膚は45日前の肌細胞。

2月15日の肌は、その1ヶ月半前に生まれた肌細胞。
ということは、ちょうどお正月に産声をあげた肌細胞なんですね。

大切に育ててきた肌細胞ちゃん。

さてその生まれた時期はまさに冬。
ですので冬仕様の肌細胞なんですね。

夏と違い、新陳代謝が弱い中で生まれた細胞なので言い換えれば「冬眠中に生まれた肌細胞」

ちょっと硬いんです。実は。

春に向かうこの時期、肌がごわごわしたり、くすむのはこの冬眠肌細胞が肌表面にいるから。

この冬眠中の肌細胞を徐々に起こして卒業させてあげましょう。

どの季節の変わり目にも言えることですが、保湿をしっかりしてあげれば肌トラブルは起こりません。
ただ冬の冬眠肌を起こすには肌深部に栄養を与えてあげないとだめ。

その役割はビューティパック。
お風呂でパックをしてもらうと、毛穴が開いて浸透がとてもよくなり、冬眠肌が起きてきます。

春は花粉や紫外線で肌トラブルが多い時期です。
予防的に、このパックで冬眠肌を起こしていただくと、この出会いの季節を楽しく過ごせますよ。