みのじみのり祭りが終わりました

まずは創作みこし。

ブログにも書きましたが、青年部は恵那市の町村の伝統的なお祭りをクローズアップしてパフォーマンスしております。
今年は恵那市笠置町毛呂窪の「剣の舞」

悪魔祓いのお払いをするお祭りを演じました。
最後は毎晩集まってパフォーマンスの練習。
がんばりました。

パフォーマンス後は市内を練り歩き、わっしょいわっしょい！
重さ300キロのみこしを持ち上げてへとへと。

あけて翌朝は朝7時から。

屋台を会場設営準備し、あいた時間にマツタケご飯の運搬。
恵那市はかつてまつたけ山で有名でして、そこからマツタケご飯を1杯200円で提供します。
たいへんな行列になる好評企画。
ご飯運搬でへとへとになりながら、また屋台。

屋台では、ねぎ焼き、モツ串、ビール、ソフトドリンクを提供。
なんと14万円も売上が出ました。
といってもボランティア価格でねぎ焼き1個200円、ジュース1本100円という価格の中ではすごいと思います。ねぎ焼きだけでも500枚強は焼いて売ったことになるはず。
私はフロントに出て、注文をとったり商品授受で頑張りました。結構、やる男？！自画自賛の出来でした。

とその合間にえなショートムービーコンテストとえなの映画予告編の上映のにぎわかし。

ブログでお伝えした映画の予告編をはじめてみました。

これは泣ける。胸にくる。

家族1人1人になにかしら感情移入できる物語があるはず。

予告編を見た恵那とは全然関係ない地域の方も涙を流していました。

それを見てまたこちらも熱くなる。。。

会場がすっごく暖かい気持ちになりました。

ちょっとゾーンに入った感じです。神懸り的な感じ。

そして街の片付け、清掃をして打ち上げ。

長い長い2日間。

そしてその準備で何日も家を空けて、母子家庭状態の新田家。

嵐のような9月が終わろうとしております。

やっと明日からはブログも通常バージョンに戻っていきたいと思います。

頑張りました。。。