うちの息子は3歳です。
元気な息子です。
でも最近、ひざのうらとかパンツのゴムのところとか、かゆいといいます。

かゆがります。
アトピーとかアレルギーとかは今のところないようです。
しかし恵那の蜂谷医院という小児科の先生には、「う~ん、数値的にはぎりぎりやね。甘エビとかカニとか甲殻類食べ過ぎるとアレルギー出るかもしれんね。注意してね」ということだそうである。

もともと、子供というのは皮脂分泌が少ないので、乾燥したりかゆがったりするものである。
10~12歳くらいまでは、皮脂分泌が大人の半分くらいしかないそうである。
皮脂や皮脂膜というのは肌の防御機能があり、弱酸性で雑菌やばい菌から肌を滅菌してくれています。
その皮脂、皮脂膜が少ないので、子供はちょっとした菌に負けて、トビヒになったりします。

うちの子もよくトビヒになりました。

さてそうした子供さんにはどうしたらよいか?
スキンケア的な発想ですと、「足りないものを足す」、「肌が欲しているものを与える」ということになります。

素肌美エールでいいますと皮脂の代わりは、ホホバオイルのオアシス
植物性油脂の中で一番人間の皮脂組成に近い成分です。
肌への浸透性が高く、すっと肌になじんで浸透していきます。

おむつかぶれ、パンツのゴムかぶれ、おしりのかぶれ、ひじひざ、ひざうらなどかゆがるときにはこのオアシスを塗ってあげればすぐ収まります。

かゆいからと、薬を塗ることは考え物。
かゆみどめの薬はよく注意していないとステロイドが思いがけず入っています。
ステロイドは一般の薬にも0.03%は入れていても良いと法律上はされていますので、それを知らないと知らないうちにステロイド常習者になってしまいます。

かしこいお母さんには注意していただきたいポイントです。

大丈夫。

子供もある年齢になりますと皮脂分泌が追いついてかゆみは抜けます。

今は、水道水も薬がきつくまた洗浄成分の強い石鹸やボディソープ、シャンプーなどで子供の肌は受難の時代かもしれません。

その年齢がくるまでは薬ではなく、スキンケアで対応されることを素肌美エールはオススメいたします。

コメント(8)

おはようございます。

肌の弱いお子さんは気をつけなければいけませんね。

繊維製品も薬品を使っているものが多いので注意が必要です。

難しいですね。

おはようございます 素肌美エール社長さま

木も同じで油分が抜けるとかさついてきます
子供さん向けのやさしいアドバイス、良いですね(^^)

お久しぶりです~
うちの娘もかゆがりで、特に乾燥してくるこの時期つらいです。
夜 寝ている間が特にひどくて、かきむしってます・・・
というわけで、イナータスに頼りっぱなしです。
かゆみも少し落ち着くのか、自分でオイルをぬっている時もありますよ。
おまけに お風呂でパックを顔につけている娘(^^)v
さすが 女の子!!
高学年になって落ち着くことを祈る母です。
息子は傷につけてます~

こんばんは
自分も皮膚が弱いので苦労します